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2013年9月12日
国際哺乳類学会に参加して

 2013年8月11日から16日にかけて、北アイルランドのクイーンズ大学で開催された第11回国際哺乳類学会(The 11th International Mammalogical Congress)に参加してきました。研究室からは4名が出席し、金子先生は中国・プロジェクトの成果を口頭発表され、私はブルガリア・プロジェクトでの成果をポスター発表しました。

 たくさんの会場で講演が同時に行われたため目移りしてしまいましたが、とくに「小型食肉目」のセッションを集中して聴くことにしました。なかでも、スウェーデンの研究者によるアカギツネとリンクスの種間関係を扱ったトピックに興味を持ちました。また、カナダにおける森林施業とアメリカテンの生息地に関する講演は私にとって大変勉強になるものでした。

 学会の合間に行われたエクスカーションでは、12ものオプションから1つ選ぶことができ、私は登山のツアーに参加しました。マツテンやキタリスが生息するという山麓の冷温帯林から、山頂付近のツツジ科のヒース植生といった現地の自然を参加者と共に観察し、楽しい時間を過ごせました。また、懇親会では様々な国からの学生と知り合うことができました。それぞれの研究や将来についての話をし、本当に多くの刺激を受けました。今回の国際学会で得た貴重な経験を今後の励みにしていきたいです。

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                                     学会の開催されたクイーンズ大学(ベルファスト)

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                    開催地付近の景勝地(Carrick-A-Rede Rope Brdge, Giant’s Causeway)

 

担当:修士2年 久野真純